えむにわリソース

ITのスキマ的なあれこれを書きます。

NefryBTのディスプレイに好きな画像を表示させる

暇になったのでNefryBT触ってみました。

付属のディスプレイがIPアドレスしか出さないのはもったいないので、

手始めに好きな画像を放り込んでみました。

f:id:m2wasabi:20171116124241j:plain

完全に理解した図


ディスプレイに画像を描画させる一番簡単な方法は、 『画像をXBMに変換してソースに突っ込む』という方法です。

レシピ

  1. 画像を128x64に収まるネガポジ反転した白黒二値にする
  2. XBM変換サイトで変換する(物好きな人は手動で作ってもいいよ!)
  3. ソースに張り付ける

XBM変換には以下サイトを使いました。 Convert Image to XBM

実装時のソースは以下です。

なおgistでは著作権で刺されそうな美少女ではなく、何の色気もない某コミュニティと某企業のロゴが交互に出ます。 gist.github.com

現状の問題点

ここまでは善い面ばかり書きました。

現状のNefryでは、NefryDisplay.autoScrollFunc( * func );で囲まないで素直に描画しようとすると描画が荒ぶってしまいます。 スクロールさせないのにScrollFuncとはこれいかにといったところでしょう。

それに関しての対策はそろそろ冬だしアドベントカレンダーにでも書く予定です。

どこに向かうのか

ESP8266で Bad Apple 出した方がいますが、これと同じようなことはできるようにしたいですね。

qiita.com